東温市議会 2020-12-23 12月23日-05号
その結果、児童増加への対応として早期に取り組むべきものであり、業務委託料の増額は必要と考えるが、執行者から示された教室増改築案では日照、採光や増築による新たな死角の発生による見通しの面など、児童の健康・安全に配慮が十分になされていないと考えられるため、現計画を見直すことが必要との意見があり、採決の結果、可決となりましたが、附帯決議を付すことになりました。
その結果、児童増加への対応として早期に取り組むべきものであり、業務委託料の増額は必要と考えるが、執行者から示された教室増改築案では日照、採光や増築による新たな死角の発生による見通しの面など、児童の健康・安全に配慮が十分になされていないと考えられるため、現計画を見直すことが必要との意見があり、採決の結果、可決となりましたが、附帯決議を付すことになりました。
また、学習環境の整備については、垣生地区の児童増加による教室不足を解消するために、垣生小学校敷地内に新たな校舎を整備するほか、小学校の普通教室や特別教室等にPFI方式によるエアコン整備を進め、教育環境の改善を図っていきます。
続きまして,質問項目5の3の障害児支援学校の児童増加に対策は,についてお答えいたします。 市内の小中学校の児童生徒の数が減少する中,特別支援学校や特別支援学級対象の児童生徒数は逆に増加傾向にあり,県内でも共通した傾向となっております。
現在、普通学級16クラスに451人の児童が在籍しておりますが、179人までの児童増加に対応が可能でありますため、現時点では校舎の増築等は必要ないと考えております。 なお、小学校の教員確保は県の対応となりますが、公立の幼稚園教諭、保育士については入園児の人数に応じて必要数を確保し、基準を満たす適切な配置がされるよう対応してまいります。 以上でございます。 ◆渡部繁夫議員 ありがとうございました。
しかしながら、女性の社会進出や共働き世帯の増加等、社会情勢の変化によるニーズの高まりを受け、本市の児童数は減少傾向にあるものの、児童クラブの利用者数は逆に年々ふえておりまして、19年度は4月時点で児童数2,502名、対前年68名の増加でありましたが、本年度は2,713名で211名と大幅に伸びており、大規模化や待機児童増加の要因ともなっております。